この時期になると必ずといっていいほどある名刺のクレームが入ります。 それは、「裏写りした」「汚れがついた」などです。
原因は、いたって簡単夏の暑さでトナーが溶けて重ねてある名刺の裏面などが
写ってしまうというものです。
トナーが溶けた状態を使って印刷をしているためこれを回避することは難しいところです。
60°以上になるような場所はできるだけ避けてください。
また、胸ポケットやズボンのポケットに入れっぱなしにすることも、
高温多湿の状況となり、お薦めできません。
大変申し訳ありませんが、名刺置場にはちょんとご配慮をお願いします。
弊社としては、汚れなどに関しては再印刷を無料で対応しております。
ただし、これ以後の名刺の取扱いについては、少しご注意を申し上げることとしております。
夏の名刺も、少し涼しいところに置いていただければと思います。
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